調布市仙川にある「川端皮膚科クリニック」ではあらゆる皮膚疾患(アトピー性皮膚炎・じんましん・にきび・みずむし...など)に対応します。

 
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鶏眼(ウオノメ)、胼胝腫(タコ)
ウオノメもタコも同一部位に機械的刺激、圧迫が持続的に加わって、角質(皮膚の最外層)が硬く、厚くなります。ウオノメは足の裏や側面で骨の突出部と靴などに皮膚が挟まって圧迫されるため中心部に「眼」(芯)が生じ、これが神経を圧迫し非常に強い痛みを伴います。

ウオノメとタコの違いはこの「眼」のあるなしで、タコでは通常痛みは伴いません。ときにウイルス性のイボと間違われることもあるようですが、我々皮膚科専門医はまず間違えることはありません。
治療は厚くなった角質をカミソリやはさみ等を使って削り取ります。ウオノメの場合、「眼」までしっかり除去します。自宅で治療される場合はやすりや爪きりで削ってもいいですし、専用のタコ・ウオノメ削り器を使用するのも効果的です。また、スピール膏を貼って、皮膚をふやかすと削りやすくなります。

ただし、当院で医師による治療を希望される方は、スピール膏を貼った状態で来院するのは御遠慮ください。ふやけてしまい、却って治療が行いにくくなります。

「何度も削るのは面倒なのでいっそのこと手術やレーザーでいっきに取り除いて欲しい」と希望される方がいらっしゃいますが、ウオノメもタコも腫瘍ではなく、正常皮膚の反応性の増殖なので手術して除去しても、レーザーで焼灼しても不適切な圧迫が加われば、何度でも再発します。地道に厚くなった角質を除去しながら、靴や歩き方を改善していくのが正しい治療です。外反拇趾などの足の変形があるとできやすくなります。

当院では、ウオノメ、タコの予防のため、ポリマージェルパッドをお勧めしています。
※診察時、御希望の方に実費で販売しています。
ポリマージェルパッドの使い方
  • ポリマージェルパッドはシリコンを含まないジェルで、非常にソフトで弾力性があるので、 生体にかかる圧力を吸収し、衝撃を緩和します。圧力がなくなると、もとの形態に戻ります。
  • 圧力を回避したい部位にフィットする形状のポリマージェルパッドを適切に装着してください。はずれやすい場合などは、ストッキングやソックスで固定してください。
  • ポリマージェルパッドは、傷に対応する治療材料ではないので、出血している部位、ジクジクしている部位、かさぶたのついている部位には使用しないでください。
  • ポリマージェルパッドは無臭で、人体に対しても無害で、アレルギー反応を起こすこともありません。
  • ポリマージェルパッドは約4週間使用が可能です。使用しないときは中性洗剤を用いて温水で洗い、乾燥後、シッカロールを振ってお手入れしてください。
  • ポリマージェルパッドは無害ですが、乳幼児が口に入れると危険なので、子供の手の届かないところに保管してください。
鶏眼(ウオノメ)、胼胝腫(タコ)
 
 
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